将来のキャリアや生き方について考えている人「自分の未来とか夢とか、人生計画ってどんな風にして考えてみたら良いんだろう?キャリアを考える上で、何か良い考え方ってあるのかな?」
このような疑問にお答えしていきます。
これを読まれている人は、人生計画などって考えていますか?
すごく自己啓発チックですが、こういった計画をコツコツ考えることは、以外に馬鹿にはできないですね。
なぜなら、長期的に物事を切り開いていく姿勢や考え方が身についてきますからね。
自分の未来を考えるポイントとしては以下ですね。
自分の未来を考えるポイント
- 自分の5年(〜10年後)のありたい未来の形を全部書き出す
- 5年(〜10年)のステップで理想のマイルストーンを書く
- 書いた5年計画(〜10年計画)をぼーっと見ながら冷めたコーヒーを飲む
こんなふうにしてみると、自分のキャリアとか、人生戦略とかも見えてきたりしますからね。
以前の記事でも書きましたが、組織の中でのキャリアを考えるよりは、人生全体で考えた時の自分のプランというのは持っておくべきでしょうね。
ちなみに、個人のキャリアや複業を戦略的に活用するサービスもあるようなので、人事の方や経営者の人で興味のある人はこちらもどうぞ。
今回は「ノートとペンを持ってスタバで数時間すごすと幸せになる方法:完璧を求めず幸せは少しずつ作ろう」と題してご紹介してまいります。
それでは早速みていきましょ〜。
関連記事:キャリアプランとか捨てますか?「自分だけのビジネスモデル」というセーフティネット
関連リンク:複業を人事戦略に企業のためのキャリア自律支援サービス「プロテア」
もくじ
ノートとペンを持って自分の未来を考える
ここからは、自分の未来を考えるポイントについてご紹介してまいります。
冒頭でもご紹介しましたが、自分の未来を考えるポイントとしては以下ですね。
自分の未来を考えるポイント
- 自分の5年(〜10年後)のありたい未来の形を全部書き出す
- 5年(〜10年)のステップで理想のマイルストーンを書く
- 書いた5年計画(〜10年計画)をぼーっと見ながら冷めたコーヒーを飲む
以下で1つずつご紹介してまいります。
自分の5年(〜10年後)のありたい未来の形を全部書き出す
ここでは「自分の5年(〜10年後)のありたい未来の形を全部書き出す」って点についてご紹介していきます。
自分の5年(〜10年後)のありたい未来の形を全部書き出すやり方は以下のステップですね。
自分の5年(〜10年後)のありたい未来の形を全部書き出す
- ぼんやりと自由にゴールを考える
- 精神・健康・知識・仕事・プライベート・お金の切り口で考える
- ゴールを達成するまでにできそうなことを洗い出す
こんなようなステップで、ラフでも良いので、考えてみると良いですね。
この段階で、だんだんと楽しくなってきますよ。
5年(〜10年)のステップで理想のマイルストーンを書く
次に、「5年(〜10年)のステップで理想のマイルストーンを書く」についても解説していきます。
ここからちょっと集中力を必要とする段階ですね。
5年(〜10年)のステップで理想のマイルストーンを書く方法は以下です。
5年(〜10年)のステップで理想のマイルストーンを書く
- 5年後のゴールの状態から逆算で4年・3年・2年・今年何をするかを考える
- (考え方として、)計画はその通りにならない前提で作り切る
- 「今すぐできることは無いか?」を見つけてすぐやっておく(予定を組む)
詳細に計画を書ける部分もあるでしょうし、書けない部分もきっとあると思います。
もし詳細に書けないのであれば、情報が足りていないってことなので、別に時間を作って知らめてみるってのも良いでしょうね。
書いた5年計画(〜10年計画)をぼーっと見ながら冷めたコーヒーを飲む
3つ目は「書いた5年計画(〜10年計画)をぼーっと見ながら冷めたコーヒーを飲む」ですね。
ここまでで2〜3時間くらい経ってるかもしれないですけどw
ここが一番幸福感を感じる時間かもしれないですね。
書いた5年計画(〜10年計画)をぼーっと見ながら冷めたコーヒーを飲む方法w
- 書いた5年計画(〜10年計画)を眺めてニヤニヤする(怪しい人です)
- 他にやりたいことが思いついたら付け加える(ちょっと真面目に映ります)
- コーヒーのおかわりをする(お店や店員さんにも配慮した行動です)
ここまで来たら、あとは行動しか無いんですけどね。
書いた5年計画(〜10年計画)を定期的に見直す
書いた5年計画(〜10年計画)は、やっぱり定期的に見直す必要がありますよね。
ぼくの場合は、毎月見直したりもしてます。
また、時期やタイミングによっては、2年くらいで大幅にアップデートしたりもします。
基本的には、細かく定期的に見直すと良いと思いますけどね。
見直し方は以下です。
- 週末くらいには色々と見直してみる
- 前倒しできることと後ろ倒しすることを修正する
- 本当にこれやりたい?と自分に問いかける
こうやって自分の理想像をブラッシュアップしていくことが大切ですね。
自分は自分を見失いがちなので、長期的な自分のビジョンをしっかり可視化して、客観的に考える時間って大切ですよ。
まとめ:自分の幸せも完璧さを求めない(少しずつ改訂しましょう)
いかがでしたでしょうか?
ようは、「スタバへ行け!」ってことですね(ちょっと違うw)。
改めてやってみてほしいこととしては以下ですね。
自分の未来を考えるポイント
- 自分の5年(〜10年後)のありたい未来の形を全部書き出す
- 5年(〜10年)のステップで理想のマイルストーンを書く
- 書いた5年計画(〜10年計画)をぼーっと見ながら冷めたコーヒーを飲む
長期的な未来を見据えて、身近な人との時間を大切にするような日々の過ごし方ができるようになっていきますよ。
今回は「ノートとペンを持ってスタバで数時間すごすと幸せになる方法:完璧を求めず幸せは少しずつ作ろう」と題してご紹介してまいりました。
それではまた!(今後の更新は不定期になります。)
※毎日更新期間:2021年4月8日〜10月4日:180日間