これを読まれている人は、もしかしたら「考え続けるとはどのようにすれば良いのか?」って悩んでいるかもしれませんね。
ぼく自身も、そんなにたいしてできているわけでは無いですけど。
でも、なんとかして「考え続ける気概」を持とうと、意識して取り組んだりしています。
なぜかと言うと、考え続けないと、主体的に自分から行動を起こしたり、主体的にものごとをより良くしていく事はできないって考えているからですね。
与えられた仕事ばっかりしてたりすると、多様な人生の選択肢がじつはどんどん失われていってしまいますからね。
いろんなことに対して考え続けるって、ホントにとても大切ですね。
なので、自分のことはよく考えますが、仕事のことはあまり考えませんね 笑
そんなぼくが、考え続ける気概を持つためにどんなことを普段しているか、についてご紹介してみたいと思います。
ぼくが考え続ける気概を持つためにやっている事は以下ですね。
考え続ける気概を身につける3つの方法
- アウトプットする場や相手を増やす
- 考えをまとめて毎日発信をし続ける
- アウトプット以上にインプットをする(人・本・経験)
このようなことを日々取り組んでおります。
今回は「考え続ける気概を身につける3つの方法:自分が望む主体的な人生と選択肢を手に入れるために」と題してご紹介をしていきます。
それでは早速見ていきましょう。
もくじ
考え続ける気概を身につける3つの方法
ここから本題である「考え続ける気概を身につける方法」についてご紹介してまいります。
冒頭にも書きましたが、考え続ける気概を身につける方法は以下ですね。
考え続ける気概を身につける3つの方法
- アウトプットする場や相手を増やす
- 考えをまとめて毎日発信をし続ける
- アウトプット以上にインプットをする(人・本・経験)
以下より、1つずつみていきましょう。
考え続ける気概を身につける方法その1:アウトプットする場や相手を増やす
考え続ける気概を身につける方法の1つ目は、「アウトプットする場や相手を増やす」ですね。
ぼくは、比較的いろんな人との出会いを求めて、ビジネス上の交流をするように努力をしています。
そんな中で、ギブを大事にして、勝手に提案みたいな形でまとめたり、地道な価値提案みたいなことをよくやっています。
(ビジネスに関係なくてもやってます)
こうすることによって、いろんな観点でアウトプットする機会というのが自然に増えていくようになっていきます。
人と話す練習にもなりますし、考えをまとめることにもなるんですよね。
なので、こういった機会を増やしていくことはわりとお勧めしています。
実際に相手からのわかりやすいフィードバックも得られますから、外部の人との交流って地道に増やしていくのは良いことなんじゃないかなと思っています。
会社だとね、これまでの人間関係とか、忖度とか、いろいろめんどくさいバイアスもかかるのでね。
外部の人と会った方が能力的にはいいと思います。
考え続ける気概を身につける方法その2:考えをまとめて毎日発信をし続ける
考え続ける気概を身につける方法の2つ目は、「考えをまとめて毎日発信をし続ける」ですね。
毎日発信をするためには、毎日考えをまとめないといけないですし、それを継続しないといけません。
ある程度ストックしても良いとは思いますけど、ぼくは毎日やってます。
先日の「継続するコツ」の記事にも関連する部分ですね。
考え続ける気概を持つのにも、この「継続」という概念は非常に大切なファクターになってきます。
発信媒体は何でもいいと思いますよ。
ブログでもTwitterでもインストでもYouTubeでも何でもいいです。
どうせ誰も見てないし、読んでないんでねw
これもマーケットからのダイレクトなフィードバックと思えば、背筋を正すという価値ある姿勢を得られますよ。
(「驕る平家は久しからず」…って言いますからね。)
考え続ける気概を身につける方法その3:アウトプット以上にインプットをする(人・本・経験)
考え続ける気概を身につける方法の3つ目は、「アウトプット以上にインプットをする(人・本・経験)」ですね。
インプットは、情報コンテンツや動画学習とか本を読むとか、そういうのもあります。
また、人とのコミニケーションとか、自分の経験とか、振り返りみたいなところもインプットとして含めて良いかなと思います。
新しい体験や挑戦を積極的にしてみたり、新しい人との出会いやコミニケーションもインプットに通ずるものだと思います。
インプットの仕方やインプットの機会とを積極的に作ってみてはどうかな?と、ちょっとしたご提案です。
それでもぶっちゃけ考え続けるってしんどいですけどね。
やっぱり、考え続けるってぶっちゃけめちゃくちゃしんどいです。
できればね、こんなブログとか、とっとと辞めて楽したいなぁって思うのが本音ですけどw
それをしちゃうと、ぼくみたいな人間はすぐに堕落して潰れちゃうので、何とかして続けられるように試行錯誤しているわけなんですけれども。
経営者の方やスタートアップをされている人も、こういった話をしてみるとやっぱり同じようですね。
「そりゃしんどいよ」って、みなさんよくお話しされます 笑
やっぱり共通しているのは「楽はない」ってことですね。
「楽」をしようとすると、きっと自分の望む主体的な人生の選択肢というのが得られなくなるんですよね。
ホント、目的はそこで、自分の主体的な意思決定が及ぶ状態を作って、切り開いていきたいと考えている人が考え続ける気概を持っています(と感じます。)
なので、みんな何とかして、自力で頑張ってるんだと思います。
考え続ける気概を持つのに参考になるおすすめ本
こちらでは、少しだけ「考え続ける気概をもつ」ために参考になるおすすめ本をご紹介していきます。
考え続ける気概をもつおすすめ本は以下ですね。
考え続ける気概をもつおすすめ本
①②は習慣を中心に書かれている本ですね。
考え続ける具体的なやり方の参考にした人には①②がおすすめですね。
③は有名なプロゲーマーである梅原大吾の名著と呼ばれている本ですね。
成長し続ける哲学が詰まった内容を知りたい人は、ぜひ③をどうぞ。
まとめ:主体的に人生の選択肢を作って意思決定する
いかがでしたでしょうか?
改めて、ポイントは以下ですね。
考え続ける気概を身につける3つの方法
- アウトプットする場や相手を増やす
- 考えをまとめて毎日発信をし続ける
- アウトプット以上にインプットをする(人・本・経験)
これをやるには、心にゆとりがないとできないかもしれないですけどね。
じゃなきゃ、選択肢も作れないし、正しく意思決定もできないでしょうから。
ま、参考になる人に参考になれば。
今回は「考え続ける気概を身につける3つの方法:自分が望む主体的な人生と選択肢を手に入れるために」と題してご紹介してまいりました。
それではまた次回。
関連記事:ギブをし続ける姿勢を身につけるために:ぼくが発信することをオススメする主な理由について