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バイタリティとは何か?気力・活力・積極性により発揮される能力:意思力のコントロールが重要

ときどき、以下のような人物に出くわしたりしませんか?

こんなふうに思ったり感じたりすることって、あると思います。

おそらくそれは、「バイタリティ」という能力が影響していると思います。

ぼくもこのバイタリティは弱いですね、すぐ諦めちゃいます。笑

(あるいは最初から無関心かw)

ただ、自分でやろうと思ったことや、答えの見えない課題に対しては、「どうなるんだろう〜?」という好奇心が手伝って、最後まで粘り強く取り組めたりします。

こう考えると、バイタリティの発揮は、目的や環境要因も大きく寄与する能力じゃないかな?とも思いますけど。

今回は「バイタリティとは何か?気力・活力・積極性により発揮される能力:意思力のコントロールが重要」と題してご紹介してまいります。

以前ご紹介した、主体性の次に行動として起こすキーになる能力ですね。

それでは、さっそくみていきましょ〜。

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もくじ

バイタリティとは何か?の定義を解説

それでは、ここから「バイタリティ」とは何か?ということで、「バイタリティ」の定義についてご紹介してまいります。

「バイタリティ」の定義としては、以下ですね。

バイタリティの定義

目的に対して能動的に取り組み、より高いレベルの活動をやり抜こうとする能力

「能動的」「やり抜く」というところがポイントなんでしょうね。

Grit(グリット:やり抜く力)という言葉も以前トレンドワードでしたが、ちょっと近しい意味合いなんだと思います。

では、「バイタリティ」の高い人、低い人はそれぞれどのような行動の傾向があるのかをご紹介してまいりますね。

まずは「バイタリティ」の強い人からいきましょう。

バイタリティの強い人の行動の特徴

それでは、「バイタリティ」の強い人の行動の特徴をこちらでは解説していきます。

「バイタリティ」の強い人の行動の特徴は以下のような行動をする人ですね。

バイタリティの強い人の行動の特徴

このような行動をする人は、「バイタリティ」が強いといえます。

常にエネルギッシュな人ってことですね。

(いや〜、個人的にはゆるっとふわっとしていたいですけど・・・w)

では、一方の「バイタリティ」の弱い人の行動の特徴はどういうものかをみていきましょう。

バイタリティの弱い人の行動の特徴

「バイタリティ」の弱い人の行動の特徴をご紹介していきます。

「バイタリティ」の弱い人の行動の特徴は、以下のような感じの人ですね。

バイタリティの弱い人の行動の特徴

こんなようなことをする人は、「バイタリティ」が弱いと判断できますね。

外的環境にもかなり影響を受けやすい人かもしれませんね。

自己の意思力のコントロール、感情のコントロールなどができない人だと思います。

(感情のコントロールとか、会社で教わりませんしねw)

バイタリティを見極めるポイント

それでは、ここでは「バイタリティ」を見極めるポイントについてご紹介していきたいと思います。

以下のようなポイントで「バイタリティ」の高い人、低い人を見極められると思いますね。

バイタリティの高い人を見極めるポイント

バイタリティの低い人を見極めるポイント

このようなところが見極めるポイントになりそうですね。

これを自分で書いていて思うのは、ぼくはバイタリティめちゃ弱いな〜ってところですねw。

いや〜、ほどほどでいいですって。笑

まとめ:バイタリティを発揮する近道

いかがでしたでしょうか?

「バイタリティ」は、意思力・感情のコントロールが大事そうですね。

でも先述したように、この辺りのコントロールってあまり誰も教えてくれなかったりします。

気力・活力はケリー・マクゴニガル先生によると「意思力」と捉えられています。

意思力は「スタンフォードの自分を変える教室」などを読んで見ると、そのコントロールの仕方が参考になると思います。

(今度、おすすめ本にも紹介しますね)

参考にしてもらえたら嬉しいです。

今回は、「バイタリティとは何か?気力・活力・積極性により発揮される能力:意思力のコントロールが重要」と題してご紹介してまいりました。

それでは、また次回!

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