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図解力を身につけるのに参考になったおすすめ本3選:なるべく早めに押さえておきたいスキル

この記事を読んでいる人の中には、以下のような疑問を抱えている人もいるのではないでしょうか?

自分で作った資料を、自分で「見づらいな」とか、「カッコ悪いな」と思ったりすることってありますよね。

ぼく自身も、営業マンとして駆け出しの頃は、よく提案書の書き方に悩んでいました。

提案書の内容ももちろん悩むのですが、「どう相手に分かりやすく伝えることができるかな?」という図解でも悩ましかったですね。

(ちなみに提案書の内容に困る人は、問題解決系のおすすめ本も紹介しているので、そちらもどうぞ)

そこで今回は「図解力を身につけるのに参考になったおすすめ本3選:なるべく早めに押さえておきたいスキル」と題して、ぼくが資料作りの参考になったおすすめ本をご紹介していきたいと思います。

キャリアの序盤にこのスキルを持っておくと、営業や交渉のとき、説明する力などもすごく高まりますから、参考にしてみて下さい。

それでは早速みていきましょう〜。

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もくじ

図解力を高めるのに参考になったおすすめ本

それでは、ここから「図解力を高めるのに参考になったおすすめ本」としてご紹介していきます。

おすすめしている本は以下ですね。

図解力を高めるのに参考になったおすすめ本

以下で、一つずつみていきますね。

プレゼン資料のデザイン図鑑

「プレゼン資料のデザイン図鑑」は、比較的やってしまいがちなダメな例といい例を対比して見せてくれるので、とても理解しやすいですね。

自分が講義や研修、説明会を行うときによく参考にしていました。

相手に伝えるためのインパクトを作るのにも参考になります。

図で考える。シンプルになる。

図で考える。シンプルになる。は、newspicksでインフォグラフィックエディターをされていらっしゃる櫻田潤さんが書かれた書籍ですね。

櫻田さんが説明時に用いる7つ道具「フロー図(矢バネ)、ベン図、ピラミッド、2軸、ツリー図、交換の図、深堀の図」を解説してくれています。

思考の型で考えたものが、そのまま資料にもいかせるので、非常に勉強になりましたね。

なるほどデザイン

新人デザイナーの皆さんは皆さん読まれる本ですが、一般の社会人の方にもぜひ読んでいただきたい一冊ですね。

資料作りの入門編と言っても良いかもしれませんね。

デザインというと見せ方に意識がいきますが、言葉と文章の使い方などの参考にもなったりしますね。

若手の方には一度は読んでいただきたいおすすめ本です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

一番身につくのは、自分で手を動かして手描きで描いてみたり、実際に資料を作ってみたりするところからですけどね。

ただ、他の人の資料も見比べながら、良いのをパクって、そこから自分なりにアレンジしていくのも良いかと思いますよ。

今回は「図解力を身につけるのに参考になったおすすめ本3選:なるべく早めに押さえておきたいスキル」と題してご紹介してまいりました。

それではまた次回。

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